2005年11月14日

眼のかゆみ・鼻詰まり

季節の変わり目に起こる症状の一つまた、花粉症の症状のひとつの眼の痒み。結構悩まされている人も多いのではないだろうか。

同時に充血や涙目で不快な思いをすることもある。職場でも女子職員の一人がそのような症状を訴えている。

そんな時は、内目尻と花の根元の中間のくぼみ「斂澄覆擦い瓩ぁ法廖?眼の下の「承泣(しょうきゅう)」のつぼを刺激してみる。2〜3秒押したら離すという動作を繰り返し行うことで、徐々に痒みがおさまり、目がすっきりしてくる。さらに目の外側、指幅1本分ほどの骨のくぼみが「太陽(たいよう)」で、このツボも目のかゆみに効果的である。

同じころの症状として、鼻がつまったり、鼻水やくしゃみが出て仕方ないことがある。

鼻詰まりに悩まされている際にツボ療法では、まず頭のてっぺん中央にある「百会(ひゃくえ)」、内目じりと鼻の根元の中間のくぼみ「斂澄覆擦い瓩ぁ法廖⊂?鼻の両脇の「迎香(げいこう)」を押さえる。ひとさし指と親指の間のくぼみの「合谷(ごうこく)」というツボも昔からよく効くとされている。

アレルギー体質での花粉症による鼻詰まりには首の後の根元、第1胸椎棘突起の上にある「大椎(だいつい)」というツボを押さえるのを忘れないようにしたい。

ツボ療法だけに頼るのではなく、規則正しい生活をするなど免疫力を高めることもわすれずに、しなければならないが、こうしたツボ療法知っているといないでは随分不快感が違う。
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冷え性

私は冷え性には縁がない。でも、周りには自分が冷え性だと言う人は多い。

人が急な温度変化に対応できるのは5℃以内と言われいる。外気温と室内気温の差が、5℃を超えると、自律神経機能が低下して、夏はいわゆるクーラー病になる。冬は外気温と室内気温との差というより着衣によって温度差が大きくならないように工夫しているはずである。

室内で薄着をするなら25℃くらい。この冬はウォームビズとか。ならば22℃くらいの室温設定で対応したいものである。

冷え性に効くツボとしては、臍の両外側の「盲兪(こうゆ)」がある(お臍に親指を縦にあて親指の両端にあたる部分)。さらに、第4腰椎棘突起下から左右外側へ指幅2本分に位置する「大腸兪(だいちょうゆ)」、第1仙骨椎棘突起下から左右斜め下へ指幅1本分の「上りょう(じょうりょう)」も骨盤内の臓器の機能を整える上で有効である。特に足が冷えるという場合には、足の裏で足指を屈すると最もくぼむ所にある「湧泉(ゆうせん)」のツボが効果的といわれる。

東洋医学的には鍼やお灸となろうがツボを押さえるだけでも効果は得られる。
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2005年09月05日

漢方薬

今の世の中、東洋医学のブームでなる。漢方薬も普通の薬屋で買えるようになったし、医師でも漢方薬を処方する人も増えてきた。街中でも東洋医学を掲げる開業医も目に付くようになった。これまでは、漢方薬を処方してもらおうと思うと見つけることが難しかった。漢方を勉強をした薬剤師のいる相談薬局というような名称の薬局などに限られていたように思う。法的には薬剤師は薬の調合はできるが処方は医者の書いた処方箋によっていたように記憶している。たしか漢方薬も薬品となると同じ取扱いとなっていたはずだ。診断権、診察権は医師に限られている。
大手の製薬会社が医療用漢方薬なるものを販売しはじめて、テレビコマーシャルも見かけるようになった。しかし、あいかわらず、東洋医学としての漢方を勉強し、経験を積んでいる薬剤師さんになかなか遭遇しない。経営上、ブームにあやかり漢方の名称を使っているのかもしれない。また、大手の製薬会社が作る漢方薬のみを扱っているのかもしれない。結局のところなかなか見つからないのは変わらないのである。
30年前には、面談し、相談しながら漢方薬を処方してくれる漢方薬局に私の両親が通っていた。そのせいもあり、地域的には離れて生活していた私も、帰省した折に、体質等の問診を受け、何かの折には処方をしてもらえる体制を作っていた。なかなか、相談する機会を持たなかったが、15年程前、それまで2年間ほど患い、西洋医学的な処置を受けつづけた痔ろうが、次は手術して結果として人工肛門をつけなければならないかもしれないという医者の宣言を受けたとき、最後の頼みの綱として相談した。その先生曰く「2日間熱が下がらないかもしれませんが耐えれますか?」だった。人工肛門をつけるよりは2日くらいの熱は耐えれるということで、名称は分からないが黒い何か動物的なものを焦がしたような薬を2日間飲みつづけた。結果、炎症も治まり、切開して膿を出すこともなく治った。それから15年以上経つが再発は一度もない。西洋医学的処置では1年に2回ぐらい再発していたのに。。。
その頼りにしていた先生が10年ほど前になくなってしまった。
それから色々なところで縁があるたびに漢方薬局を訪ねるが、未だにこの先生と信頼できる先生にあたらない。西洋医師が処方する漢方薬ものんでは見たが、医者自身が私でいろいろ試しているように見えたのでやめた。
もう一度信頼できる先生に会いたいものだ。
posted by Loveam at 19:26| 広島 ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | 東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

初体験

私と鍼灸の初めての出会いはいつだったろう?
もう20年近くも前になろうか。今より随分細かったころ、会社の草野球のチームに所属していた。キャプテン兼キャッチャーという役割で早朝野球のリーグ戦を戦っていたときだった。
回は覚えていないが、1アウトランナー1塁の状況で我チームメイトのピッチャーが右バッターアウトコース高めの注文どおりのストレートを投げ込んできて、ランナーは2塁に走り始めた。バッチリもらった!!とセカンドへ送球した瞬間そのままの姿勢で倒れこんでしまった。
ぎっくり腰である。一度前にもぎっくり腰をやったがそのときは整形外科に行き、痛み止めとシップ薬を処方され、何日も不自由な日を過した経験があった。
このときも同僚に整形外科へ担ぎ込まれたが結果は同じであろうと予想され、まったくその通であった。自宅に帰り、仕事を休む手筈を整えているとき、家内が自分が以前かかった鍼灸院をすすめた。私としては、整形外科にかかりシップを取り替えながら安静にしておくしかないと思っていたが、まあ試しにということで車で運んでもらった。
もうだいぶ以前のことなのでどのような会話とどのような処置があったかは忘れたが、口の悪い先生で、腕は抜群であるということは記憶にある。とにかく腰が痛いので少しでも楽になるのであればなんでもOKと思っていたら、20分ほどの治療が終わったら自分の足でベッドからおり、立つことができた。そして、何と物につかまらずに歩くことができたのである。目からうろこ、青天の霹靂、もうびっくりである。本当は何回か通い、家で毎日お灸を据えればよくなるとの事だったが、次の日には多少違和感が残るものの仕事にも出かけた次第である。
何でも鍼灸で治るわけでもなく、また、どの鍼灸院でも確実に治療をし治るものではないかもしれないが、この瞬間に東洋医学の魅力に惹かれたのである。
posted by Loveam at 18:07| 広島 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする